震災のあの頃、被災地を故郷に持つ私は、故郷の人々と気持が寄り添えないもどかしさと、この地で行われる「報告会」というものに、其の都度胸が締め付けられるような思いだった。いつかその気持をまとめてみたいと思っても、まだできない。こんなことが私の心の傷なのだと思う。故郷だから,複雑なのだ
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 3月 11
「報告会」と称するのもの、あの「熱気」が嫌だった。その近くに身を置くといろんな気持が私の中にわき上がってきて、哀しかった。そんな頃,「花は咲く」が流れて来て、涙がとまらなかった。「変わりたい自分もいた」その歌詞が本当に 身にしみた。故郷は遠くにありて思うもの。故郷だから複雑なのだ
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 3月 11
@nakachosuzume 有り難うございます。
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 3月 11
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