私が小学生の時町で一番大きな山の頂上で芋煮会があった。バスに乗って帰路につくと、後ろの方に座ってた子が奇声をあげた。置き去りにされた同級生が必死にバスを追いかけていたのだ。慌てて止まったバスから降りたお母さん「この馬鹿たれ!なんで乗ってないんだ!」っ頭をベシャリ。K君、元気かな。— 風信子 (@studiohyacinth) 2016年6月3日
私は田舎の雑多な環境で育ったから、今思えば虐待でしょう。って抗議してくなるような親御さんもいろいろ見た。そして、その中でたくましく育つ同級生も。育児に正解などない。子育てって何でもあり。そんな私の開き直ったような子育てを支えてくれるのは、虐待をしてるようで優しかった目かもしれない
— 風信子 (@studiohyacinth) 2016年6月3日
病的な児童虐待にはもちろん注意を払わなくてはいけないと思うけど、虐待を疑われることを恐れて子育てをするのは、なんだか上辺だけの取り繕りみたいで不健康だと思う。子育てって、理想通りにいかない泥臭いものだって割り切ればいいのにね。— 風信子 (@studiohyacinth) 2016年6月3日
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